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耳が前に押し出されているしまっている立ち耳。耳が正面を向いている状態になり、向き合う人に耳が大きく見られてしまうこの立ち耳、気にしている人は多いだろう。耳は第一印象で目立つものであるからなおのことである。
この立ち耳は耳の軟骨の未発達が原因で生じるもの。先天的なもので、その形や程度には個人差があるが、手術でしか治せないことには変わりがない。
立ち耳の手術では、原因となっている軟骨を矯正することになる。手術は局部麻酔で行われ、耳の後ろを切開し、軟骨を露出させ、針をかけて矯正、全体を適当な角度に矯正する方法がとられるのが一般的である。
手術時間は約三十分から一時間程度。
術後耳が腫れるが、数日でおさまる。抜糸は必要な場合とそうではない場合があるが、通常一週間程度で行う。
最終的には一〜二週間で完全に自然な形になり、新たな耳の形と自分を手に入れることができる。
傷跡も耳のうしろであり、ほとんど目立つことはない。また、手術によって矯正された耳がもとに戻ってしまうことはない。
耳が大きく見えてしまう立ち耳。先天的なものである以上、手術で矯正するしか方法はないわけだが、その手術は以外なほど手軽なものである。
どんなものであれ手術は決意が必要なものだが、この手術はやってみればあっけなく感じることだろう。
立ち耳を気にして髪の毛で隠したり、コンプレックスを抱いてしまっている人は早いところ手術で悩みを解消した方がいいと思われる。